好天に恵まれ、初詣客でにぎわう参道=岐阜市伊奈波通、伊奈波神社

 岐阜市伊奈波通の伊奈波神社では、元旦から3日夕方にかけての参拝者は約56万人と、昨年から倍増した。

 昨年の参拝者は新型コロナと雪の影響で例年よりも大幅に減り、約28万人だった。今年は2日にみぞれが降る時もあったが、おおむね天候に恵まれた。ただ、年末の雪の影響で31日深夜から元旦にかけての年越し参りの人出は少なかったという。

 3日午後も参拝者は途切れることがなく、密状態を避けるため、人数を制限しながら参拝者を出迎えた。毎年3日に参拝に来るという岐阜市岩田の60代の夫妻は「昨年よりは人が多い印象だが、コロナ前よりはまだ少ない。コロナの終息と健康を祈りました」と話していた。

 岐阜市金町の金神社には、三が日で約14万人が参拝。昨年の約6万3千人よりも増えた。境内では間隔を空けての参拝、マスク着用、手指の消毒などを随時呼び掛けた。