安全確認のために林間コースを滑走するスキー場関係者=飛騨市河合町、飛騨かわいスキー場
林間コースの積雪は多く、深雪の滑走が楽しめる=飛騨市河合町、飛騨かわいスキー場

 樹林を縫って圧雪していないオフピステを滑り降りる林間コースの開設準備が7日、岐阜県飛騨市河合町の飛騨かわいスキー場で進められた。安全確認も行われ、天候が良ければ、8日午後1時30分から同3時まで林間コースが開放される。

 林間コースは標高1200メートル近くの同スキー場上部にあり、第5ペアリフトの降り場近くから滑る。第5ペアリフトでは、林間コースと最大斜度が32度の斜面がある圧雪していない急斜面が滑走できる。

 同スキー場は天然雪に覆われたピステや子どもたちが雪で遊ぶことができる広場もあり、幅広い年代の人たちがウインタースポーツに親しめる。

 林間コースと急斜面のコースとも全長は600メートルほどで、上部は2メートル程度の積雪があり、雪煙を舞い上げて滑走する爽快感が体感できる。昨年秋に林間と急斜面の整備、周辺の樹林の手入れなどをしてスキーシーズンに備え、3季ぶりに開放する。

 7日には、スキー場関係者が林間コースを滑り、状況を確かめた。

 林間コースは9、10の両日も午後1時30分から同3時までの開放を予定している。