大学入学共通テストが始まり、試験会場に向かう受験生たち=15日午前8時30分、岐阜市柳戸、岐阜大

 大学入学共通テストが15日、全国で始まった。岐阜県内では12会場で実施され、昨年度より156人少ない8030人が臨む。受験者数の減少は5年連続。新型コロナウイルスの「オミクロン株」の感染が急拡大する厳戒態勢の中での試験となった。

 初日は地理歴史・公民、国語、外国語、リスニング、16日は理科、数学が行われる。

 県内最多の1761人が受験する岐阜市柳戸の岐阜大では、日陰に雪が残る学内を、防寒着を着込んだマスク姿の受験生たちが緊張した面持ちで歩き、教室へと向かった。

 本巣松陽高校3年の女子生徒(18)は「準備は万全。目標の点数を必ず取る」と意気込んだ。