「宇宙プラズマの波」再現 核融合研など発生条件を解明 社会 2024年2月17日 05:00 プラズマ実験装置で再現したコーラス放射のイメージを手にする齋藤晴彦特任准教授(右端)。中央左は装置の模型=16日午後、土岐市下石町、核融合科学研究所 真空容器内で磁気浮上する超伝導コイル。紫色に光っているのがプラズマ=千葉県柏市、東京大柏キャンパス(核融合科学研究所提供) 核融合科学研究所(岐阜県土岐市)... 残り750文字(全文:767文字) この記事をお読みいただくには会員登録(無料)が必要です。 岐阜新聞デジタル会員に登録すると 無料会員向け記事が読める ニュースレターで最新情報が受け取れる デジタルプラン、宅配+デジタルプランなら「紙面ビューア」「Webオリジナルコンテンツ」が読める サービス内容や料金をもっと詳しく 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース 社会 「宇宙プラズマの波」再現 核融合研など発生条件を解明 関連記事 プラズマの温度コントールに成功 核融合研などが制御システム開発 無尽蔵のエネルギー創出 夢の技術、核融合 その未来は? 岐阜出身のベンチャー創業者2人に聞いた 核融研「重水素実験行わず」LHDで23年度以降 プラズマで新薬目指す、抗がん活性解明へ 岐阜薬大と名大研究センターが協定 岐阜県総合医療センターに南棟が完成、県内初の放射線治療装置3台導入 高精度の放射線照射が可能に 美濃地方の平地で40センチ降雪予想 岐阜県内、8日にかけ警報級の大雪の恐れ 国道21号で通行止めも おすすめ記事 美濃地方の平地で40センチ降雪予想 岐阜県内、8日にかけ警報級の大雪の恐れ 国道21号で通行止めも 柴橋岐阜市長「慢性リンパ性白血病」公表 岐阜・土岐市で火災 住宅など8棟焼ける 焼け跡から1人の遺体 江崎岐阜県知事「県庁を一番就職したい場所に」 職員に初訓示「誰のための仕事か、常に考えて仕事を」