岐阜新聞社デジタル戦略室が、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授の秋元祥治さん（岐阜市出身）とお届けするトーク番組「やっぱ岐阜やて！」。市岐阜商の生徒さんたちが秋元さんの大学に行ってアントレプレナーシップについて学んだそうです。あんとれぷれなーしっぷ？　なにそれ？　新しいタイプの船？　いやいや起業家精神のことなんですって。

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　それで秋元さんはこう言います。「商業高校生はネットショップで起業しようぜ！」。なにを言っとるの。そんなおそがいことあかんて。高校生は勉強しなかんて。「いや、起業が学びにつながります！」。ネットショップを開店した小学生の実例も紹介しながら、「高校生への起業のススメ」。岐阜のおじさん２人が考えます。頼むで聞いたって！

 

あきもと・しょうじ　１９７９年生まれ、岐阜市出身。早稲田大学政治経済学部中退。２００１年にＮＰＯ法人Ｇ―ｎｅｔ（岐阜市）を設立、地域活性化、中小企業支援に取り組む。２０１３年に「岡崎ビジネスサポートセンター」（オカビズ）センター長就任（現・チーフコーディネーター）、中小企業支援、売り上げアップをサポートしている。著作に「２０代に伝えたい５０のこと」（ダイヤモンド社）ほか。

かばりーにょ・うまだ　１９７５年生まれ、岐阜市出身。９９年に岐阜新聞社入社。経営企画デジタル戦略室長。「カバリーニョ」はポルトガル語で「子馬ちゃん」の意味。