岐阜県と岐阜市は18日、県内39市町などで新たに881人の新型コロナウイルス感染を確認した。先週の金曜日から80人減少し、6日ぶりに前の週の同じ曜日の感染者を下回った。また、関市の90代男性と岐阜市の70代女性の死亡を確認した。県内の感染者数は累計4万5308人、死者は計251人となった。
県は、オミクロン株の一種で、感染力がより強いとされる派生型「BA・2」を県内で1例確認したと明らかにした。県内では3例目で、市中感染とみられる。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は326・57人で、6日ぶりに減少した。自宅療養者は前日から242人増えて4973人。宿泊療養施設の入所者は前日比21人増の514人。病床使用率は58・7%で、重症者は1人減って6人となった。
新たに公表したクラスター(感染者集団)は2件でいずれも高齢者福祉施設。岐阜市では9人、郡上市では5人の感染が分かった。
拡大したクラスターは25件。美濃加茂市の保育園から高齢者福祉施設に感染が拡大したとみられるクラスターでは、同市内の小学校の児童らの感染が分かり、11人増えて85人となった。県によると、家族らを介し小学校から保育園に拡大し、その後、高齢者福祉施設に感染が広がったとみられる。この他、養老郡養老町の病院では患者や職員ら9人の感染が分かり39人となった。









