第23回県畜産共進会・種牛の部が、高山市冬頭町の飛騨家畜流通センターで開かれ、県内の畜産農家らが丹精込めて育てた繁殖用雌牛が審査された。

 生産技術の向上と自立経営農家の育成を目的に、全国和牛登録協会県支部が毎年開いている。県内から58頭が出品され、月齢や出産経験の有無などに応じて五つの区と研究会の部に分けて審査が行われた。

 同支部や県畜産研究所の職員らが審査員を務め、体の形や立ち方、毛艶などを見極めた。各区の1位から選ばれる名誉賞には、同市丹生川町の荒川大悟さん出品の「えるさ」が輝いた。

(山田雄大)

 第1~5区の優等賞1席と特別賞は次の通り。...