練習中に笑顔を見せるFC岐阜の藤谷=20日、宮崎市内
ヴェルスパ大分との練習試合で、パスを出すFC岐阜の藤谷=19日、宮崎市内

 J3FC岐阜のDF藤谷が22日、キャンプ地の宮崎でオンライン取材に応じ、今季への抱負を語った。加入5年目を迎え、チーム最古参。J3で3季目となり、降格を知るメンバーもわずかに。「在籍年数が長い分、悔しい思いもしている。今年こそはサポーターにいい思いをしてもらえるようにプレーで示したい」と決意を口にした。

 昨季はレギュラーに定着して23試合に出場。今季は4バックの布陣でセンターバックを務め、守備の要としてかかる期待は大きい。チームはプレー強度の高さを求め、前からプレスをかける。「前線が行ってくれているのでコースが限定できる。ボールが出てくる場所を予測できる」と手応えは上々のようだ。一方で、ゾーンディフェンスと使い分けて「練習試合を何試合かしているが、失点のリスクはかなり減らせている」と明かす。

 「お互いに求め合う部分をはっきり言えて、練習から厳しい強度でやれている。経験豊富な選手に引っ張られるように、みんなやれている」と充実感を漂わせる。目標を問われると「J2優勝、復帰はノルマ」と意気込んだ。岐阜は23日にキャンプを打ち上げる。