全国の商業系高校の生徒が研究成果を競う「第32回全国高校生徒商業研究発表大会」(11月20、21日、北海道釧路市)で、大垣商業高校(大垣市開発町)が最優秀賞に輝いた。審査員をうならせたのは、簿記部の生徒が地元企業の原価計算に取り組み、具体的な経営改善につなげた成果。「簿記の力が実社会で役立つと示し、全ての商業高校生を勇気づける」と絶賛され、栄冠をつかんだ。県勢の最優秀賞は初めて。...
大垣商業高校、全国商業研究発表大会で最優秀賞 簿記で原価改善提案、地元企業と成果を共有
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