厚生労働省は14日、全国約5千の定点医療機関から昨年12月30日~今年1月5日の1週間に報告されたインフルエンザと新型コロナウイルスの新規感染者数を発表し、1医療機関当たりの人数で岐阜県がいずれも47都道府県別で最多となった。インフル、新型コロナとも全国平均が前週比で減少した一方、岐阜県は増加しており、警戒が続いている。県は17日に感染症対策の専門家会議を開き、現状の分析や対策を検討する。

 県内87の定点医療機関で報告されたインフルの感染者数は6148人で、前週比1774人増。1機関当たり70・67人となり、記録が残る1999年以降で最も多かった。...