東京六大学野球リーグは10日、神宮球場で第5週の1回戦2試合が行われ、明大は2―1で立大を破り1分けを挟み開幕5連勝、法大は9―3で東大に先勝した。

 4季ぶりの優勝を目指す明大は同点の九回に4番内海が勝ち越し本塁打を放った。法大は熊谷が6打点を挙げた。