メッツ戦の1回、中前に先制打を放つカブス・鈴木=ニューヨーク(共同)

 【フェニックス共同】米大リーグは10日、各地で行われ、ドジャースの大谷はフェニックスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、一回に8試合連続安打となる右前打をマークした。3打数1安打で、試合は0―3で敗れた。

 カブスの鈴木はメッツ戦に「3番・左翼」で出場し、一回に先制の中前適時打、三回に二塁打を放って5打数2安打1打点。チームは6―5で勝ち、連敗を3で止めた。