女子 ランでゴールを目指す19位の高橋侑子=横浜市山下公園周辺特設コース

 トライアスロンの世界シリーズ横浜大会は17日、横浜市山下公園周辺特設コースで行われ、エリート(48・73キロ=スイム1・5キロ、バイク37・23キロ、ラン10キロ)の女子で五輪2大会連続出場の高橋侑子は1時間53分47秒で19位だった。ジャンヌ・ルエール(ルクセンブルク)が1時間51分34秒で制し、初出場の20歳、林愛望が25位。

 男子はニナー賢治が1時間44分40秒で22位、安松青葉が28位。マシュー・ハウザー(オーストラリア)が1時間41分8秒で優勝した。

 パラトライアスロンは女子運動機能障害PTS4の谷真海が3位に入った。