マーリンズ戦に先発したエンゼルス・菊池=アナハイム(共同)
 メッツ戦の9回、右前打を放つドジャース・大谷=ニューヨーク(共同)
 レッズ戦の8回、13号3ランを放つカブス・鈴木=シンシナティ(AP=共同)

 【シンシナティ共同】米大リーグは23日、各地で行われ、カブスの鈴木はシンシナティでのレッズ戦に「3番・右翼」で出場し、八回に2試合ぶりの本塁打となる13号3ランを放つなど5打数3安打3打点と活躍した。チームも13―6で逆転勝ちし、3連勝とした。

 エンゼルスの菊池はマーリンズ戦に先発し、5回2/3を7安打無失点で今季初勝利(4敗)を挙げた。試合は7―4。

 ドジャースの大谷はメッツ戦に「1番・指名打者」で出場し、九回に右前打を放った。試合は延長十一回を終えて5―5。