東京六大学野球リーグは24日、神宮球場で第7週の1回戦2試合が行われ、勝ち点3で首位の明大は6―0で法大に快勝し、25日の2回戦に勝てば4季ぶり44度目の優勝が決まる。

 明大は一回2死から4番小島河からの4連続安打で3点を先取。左腕毛利が3安打に抑え、リーグ戦初完投を完封で飾った。立大は8―0で東大に先勝した。