卓球、篠塚・戸上組64年ぶり金 世界選手権男子ダブルス 2025年5月25日 19:21 男子ダブルス決勝で台湾ペアと対戦する篠塚大登(左)、戸上隼輔組=ドーハ近郊(共同) 卓球の世界選手権個人戦男子ダブルスで優勝し、金メダルを掛け笑顔の篠塚大登(左)、戸上隼輔組=25日、ドーハ近郊(共同) 【ドーハ共同】卓球の世界選手権個人戦最終日は25日、ドーハ近郊のルサイルで行われ、男子ダブルス決勝で第2シードの篠塚大登(愛知工大)戸上隼輔(井村屋グループ)組が、第6シードの林イン儒、高承叡組(台湾)を3―2で下し、初優勝した。同種目の日本勢では1961年大会の星野展弥、木村興治組以来、64年ぶりの金メダルとなった。 今大会の日本は金1、銀1、銅2の計4のメダルを獲得した。 トップ 全国のニュース 卓球、篠塚・戸上組64年ぶり金 関連記事 ベゼッチが今季初勝利 大の里「すごく充実」 元白鵬の宮城野親方は退職否定 長谷川唯に代わって三浦成美招集 テニスの全仏オープンが開幕 さいたま市長選、清水氏が5選 おすすめ記事 【森嶋ルポ】「チーム力」で初戦を劇的サヨナラ勝ち! 岐阜城北が東海ベスト4 悩める主砲が土壇場同点弾 春季東海高校野球 木曽川に「新濃尾大橋」が開通 羽島と一宮間、渋滞解消へ前進 県産木材でテーブル脚の開発コンペ 3校混成チームが挑む FC岐阜、富山新庄に快勝 天皇杯4年連続で2回戦進出