岐阜県と岐阜市は18日、県内33市町などで計424人の新型コロナウイルス感染と、不破郡垂井町の60代男性の死亡を確認したと発表した。新規感染者は前週の金曜日から170人減少し、7日連続で前週の同じ曜日を下回っている。感染者は累計6万2126人、死者は計304人となった。

 クラスター(感染者集団)は、新たに高齢者福祉施設や保育施設などの5件を公表した。このうち多治見市の高齢者福祉施設では、利用者や職員、その家族の計15人の感染を確認。本巣市の幼児園では、園児とその家族の計14人の感染が判明した。

 拡大したクラスターは20件。うち本巣市の運動教室関連は、利用者が通う揖斐郡揖斐川町の幼稚園の園児ら10人が増え、規模が計97人となった。4件のクラスターは終息した。

 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は163・49人。重症者は4人。17日時点の病床使用率は33・7%、陽性率は22%となった。

 自宅療養者は2697人、宿泊療養施設の入所者は573人。