【速報】東海地方が梅雨入り 平年より3日遅く 社会 2025年6月9日 11:19 街角で咲くアジサイ=9日午前8時4分、岐阜市今沢町 名古屋地方気象台は9日、東海地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より3日遅く、昨年より12日早い。 気象台によると、梅雨前線が大陸から日本の南を通って東に伸びている影響で、岐阜県内は曇りに向かい、夕方から雨になる見込み。週間天気予報でも15日まで雨または曇りが続くと予想されている。 梅雨明けの平年値は7月19日ごろ。 トップ 岐阜のニュース 社会 【速報】東海地方が梅雨入り 平年より3日遅く 関連記事 職場の暑さに新ルール、熱中症対策が義務化 職場にリストバンド型端末も登場 ドクターヘリ県境越え救命、山間部で活躍 岐阜・富山「応援」10年 【速報】本巣-大野神戸IC間、8月30日開通 東海環状道 百日ぜき、岐阜累計226人最多 10代患者多い傾向 山林火災、ヘリと地上の連携が鍵 消防団と岐阜県航空隊などが訓練、大垣市 岐阜県内、25日にかけ大雨の恐れ おすすめ記事 視野は地球規模、学びは地元密着 28人が国公立大学合格、多治見市の進学校は「探究×進学」戦略 【ぎふ高校研究】 車と衝突、ミニバイクの女子高校生死亡 瑞穂市の国道 【速報】東海地方が梅雨入り 平年より3日遅く 随契備蓄米、卸売業者に「逆流」小売に精米設備なく…業者「国の準備不足」