サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は10日、各地で行われ、C組のオーストラリアが6大会連続7度目の本大会出場を決めた。サウジアラビアにアウェーで2―1で勝って勝ち点19とし、同組首位の日本に続いて2位で突破した。

 各組3、4位による10月のプレーオフにはA組はアラブ首長国連邦、カタール、B組はイラク、オマーン、C組はサウジアラビア、インドネシアが進んだ。(共同)