NY原油、一時14%高 77ドル台、イラン攻撃受け 2025年6月13日 11:14 【ニューヨーク共同】イスラエルによるイラン攻撃を受け、12日のニューヨーク原油先物相場は指標となる米国産標準油種(WTI)7月渡しが時間外取引で一時、この日の終値比で約14%高となる1バレル=77ドル台を付けた。1月下旬以来、約5カ月ぶりの高値水準となる。 イスラエル軍がイラン各地の核関連施設を含む数十カ所の軍事施設を空爆したと表明。中東からの原油供給への懸念が広がった。 トップ 全国のニュース NY原油、一時14%高 関連記事 米、日本製鉄に安保協定提示 【独自】郵便貨物2500台売却へ 震度=気象庁発表(14日8時45分) :地震(小規模) 東―西日本、警報級大雨も 一発の原爆で「人類破滅」 関税、首脳合意は明言せず おすすめ記事 池田温泉の入浴料値上げへ 町が経営再建策発表、26年度黒字化目指す 改正風営法を周知、ホストクラブ立ち入り調査 岐阜中署、柳ケ瀬や玉宮地区で ニュートリノ観測装置「カムランド」内部公開 岐阜・飛騨市 過失運転致死傷で岐阜県議を略式起訴 岐阜市の事故