自動車の伝統の耐久レース、ルマン24時間は12日、フランス・ルマンのサルテ・サーキットで決勝グリッドを決めるハイパーポールが行われ、トヨタ勢は平川亮、セバスチャン・ブエミ(スイス)、ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)の8号車が10番手からのスタートとなった。

 小林可夢偉、マイク・コンウェイ(英国)、ニック・デフリース(オランダ)の7号車は11日の予選で上位15台のハイパーポールに進めずに、17番手スタート。

 キャデラックの12号車がポールポジション(PP)を獲得した。(共同)