Jリーグは17日、5月の月間表彰を発表し、J1のMVPは2ゴール6アシストをマークしたC大阪のルーカスフェルナンデスが受賞した。優秀監督賞は5勝1分け1敗だったC大阪のパパス監督が選ばれた。

 J1ベストゴールには神戸の宮代が、C大阪戦で巧みなトラップでマークを外して左足で決めたシュートを選出。21歳以下が対象のヤングプレーヤー賞は名古屋のGKピサノが受賞し、ベストセーブ賞はC大阪のGK福井が輝いた。