尖閣周辺の中国船航行、最長更新 216日連続、国有化後 2025年6月22日 11:04 沖縄県・尖閣諸島 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で22日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは216日連続。日本政府による2012年9月の尖閣諸島国有化後、最長の連続日数を更新した。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、いずれも機関砲を搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。中国公船は24年11月19日から航行を続けていた。 トップ 全国のニュース 尖閣周辺の中国船航行、最長更新 関連記事 米のイラン攻撃「歴史変える」 震度=気象庁発表(22日14時42分) :地震(小規模) クマに襲われ男性意識不明、長野 カブス今永、メジャー復帰へ 震度=気象庁発表(22日14時33分) :地震(小規模) 米、地中攻撃可能な大型爆弾使用 おすすめ記事 3万株が咲き誇る岐阜・板取「あじさいまつり」スタート 「村長」地元児童らが看板除幕 【号外】米軍がイラン核施設攻撃 トランプ大統領、SNSで表明 ノーベル平和賞受賞者の訴え 被団協前事務局長・木戸さん「対話こそ全ての人を守る道」 巨大ウエディングケーキ、ゴンドラで登場…「ハデ婚」豪華さ競う【昭和100年 岐阜発シン昭和論】