性被害で養護施設を提訴、熊本 24歳女性「人生奪われた」 2025年6月26日 19:41 熊本県荒尾市の児童養護施設に入所していた女性(24)が、中学2年だった2014年ごろから数年間、当時の職員から繰り返し性的暴行を受け妊娠、中絶させられたのに施設側が適切な対応を怠ったとして、施設側に2200万円の損害賠償を求め、熊本地裁に26日、提訴した。原告側によると、職員は児童福祉法違反罪で実刑判決を受け確定したとしている。 女性は記者会見で「人生を奪われた。悪いのは加害者だが、園にも守る責任がある」と訴えた。 トップ 全国のニュース 性被害で養護施設を提訴、熊本 関連記事 五十嵐、オレアリー敗退 徳島の山中に男性2遺体 ロナルドが2年契約延長 札幌と旭川で多重事故 d払い一時利用できず 中央アフリカで29人死亡 おすすめ記事 各務原市の小中学校再編議論、保護者向け説明会 5校が対象 水道料金の基本料を免除 関市、今夏に物価対策 【名将流儀】2年連続で岐阜大会準V 甲子園まであと一歩に迫ったチームの真実 川本勇さん#5 【ぎふ高校野球】 レアル・マドリードのトップドクター、岐阜市で講演 名選手支えた経験伝える