アイコム模倣品4500件排除 レバノンの通信機器一斉爆発巡り 2025年6月30日 11:34 アイコム製のトランシーバー(右端)と模倣品(同社提供) レバノンで起きた通信機器の一斉爆発を巡り、通信機器製造アイコム(大阪市)は30日、アジアで運営されている電子商取引(EC)サイトに模倣品の出品を停止するよう要請し、サイト側が4500件以上の出品を排除したと発表した。 アイコムは、昨年9月にレバノンで起きた通信機器の一斉爆発で、自社製品のトランシーバーの模倣品が使われたとみている。外部の協力会社と協力し、サイト上での模倣品出品の対策を強化していた。 トップ 全国のニュース アイコム模倣品4500件排除 関連記事 震度=気象庁発表(30日17時51分) :地震(小規模) 生活保護費減額、謝罪が先決 かみつきイルカに発信機、福井 セブンがコーヒー値上げ ツバル、人口の4割が移住応募 デジタル課税撤回、他国に波及も おすすめ記事 【森嶋ルポ】県岐阜商『新たな一歩』 けがの主力たちが復帰、逆襲の101年目の夏へ 【高校野球岐阜大会 有力校リポート#4】 定員割れが教えてくれたこと 海津市唯一の伝統校が進む、地域と共に生きる道 【ぎふ高校研究】 磨いた「グラブ持ち替え術」左指欠損・県岐阜商高の横山外野手 岐阜大会メンバー入り 部活地域移行も中学校点在、送迎の負担軽減 岐阜・高山市、週末スクールバス運行