ヤクルトと引き分け、あいさつする広島ナイン=マツダ

 ヤクルトは一回にオスナの適時打と山田の適時二塁打で2点を先行した。広島は四回に坂倉、六回に末包と2本のソロ本塁打で追い付いた。以降は、両チームともに救援投手が踏ん張って、延長十二回で引き分けた。