【モスクワ、パリ共同】ロシア、フランス両大統領府は1日、プーチン大統領とマクロン大統領が電話会談したと発表した。仏ロ首脳の電話会談は2022年9月以来で約3年ぶり。フランス側によると会談は2時間以上に及び、中東情勢やウクライナ情勢を協議。両首脳はイラン核問題について外交的に解決すべきだとの認識で一致した。
フランス側の発表によると、両国はイラン核問題を近日中に話し合うことで合意した。ウクライナ情勢も協議を継続することで一致したが、双方の立場の隔たりの大きさも露呈した。
【モスクワ、パリ共同】ロシア、フランス両大統領府は1日、プーチン大統領とマクロン大統領が電話会談したと発表した。仏ロ首脳の電話会談は2022年9月以来で約3年ぶり。フランス側によると会談は2時間以上に及び、中東情勢やウクライナ情勢を協議。両首脳はイラン核問題について外交的に解決すべきだとの認識で一致した。
フランス側の発表によると、両国はイラン核問題を近日中に話し合うことで合意した。ウクライナ情勢も協議を継続することで一致したが、双方の立場の隔たりの大きさも露呈した。