バスケットボールのBリーグと日本財団は8日、「まちづくりモデル事業」の第1弾として、全国10クラブを支援すると発表した。1部(B1)北海道の子ども食堂や2部(B2)静岡の障害者支援など、地域の課題解決に関する各クラブの取り組みに、計約1億1千万円を助成する。
B1とB2のクラブから新事業を募集。廃校を改装した練習場に子ども食堂を開設する北海道や、障害者とのワークショップを開き、主催試合などで作品を展示する静岡、商店街で子どもの職業体験を実施するB1大阪などが選ばれた。
バスケットボールのBリーグと日本財団は8日、「まちづくりモデル事業」の第1弾として、全国10クラブを支援すると発表した。1部(B1)北海道の子ども食堂や2部(B2)静岡の障害者支援など、地域の課題解決に関する各クラブの取り組みに、計約1億1千万円を助成する。
B1とB2のクラブから新事業を募集。廃校を改装した練習場に子ども食堂を開設する北海道や、障害者とのワークショップを開き、主催試合などで作品を展示する静岡、商店街で子どもの職業体験を実施するB1大阪などが選ばれた。