施設の故障に伴い、ごみ処理が一時的にできなくなり非常事態宣言(7月18日まで)を出した恵那市で、市民にごみ削減の協力を呼びかけたところ、効果が出ている。宣言前に比べ、収集量が3割減少。小坂喬峰市長は「協力してくれている他自治体と市民には感謝しかない」と話し、市民に対し引き続きの協力を呼びかけるとともに、...