長期金利低下1・570% 国債買われ利回り下がる 2025年7月16日 17:23 16日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(379回債、表面利率1・5%)の終値利回りが前日より0・015%低い1・570%だった。 前日まで国債が売られて金利上昇が進んでいた反動から、16日は国債が買われて利回りが下がった。20日投開票の参院選で与党が苦戦するとの観測を背景に、財政拡張路線が強まるとの見方から金利の上昇傾向が続いていた。 大阪取引所10年国債先物の中心限月である9月きりは04銭高の137円96銭。 トップ 全国のニュース 長期金利低下1・570% 関連記事 震度=気象庁発表(16日21時53分) :地震 NY円、148円台半ば 西1―10日(16日) 震度=気象庁発表(16日21時42分) :地震 パ・リーグ成績 16日まで バレー日本、ドイツに逆転勝ち おすすめ記事 岐阜で導入検討! LRT、富山では生活に根付く 通勤通学、買い物、観光にも 【みのひだ乗り物探訪 第85回】 岐阜県内の企業倒産74件、高水準続く 今年1~6月 負債総額が大幅増 議場を夏休みの学習室に 坂祝町議会がユニークな取り組み 岐阜市のメディアコスモス開館10周年 19日からマルシェなど記念イベント