バレーボールのネーションズリーグ男子千葉大会第1日は16日、千葉ポートアリーナで1次リーグが行われ、日本はドイツに3―1で逆転勝ちし、6勝目(3敗)を挙げた。ドイツは4勝5敗。
第2セットを25―20で取り返した日本は第3セットも宮浦(名古屋)のサービスエースなどで終盤に25―23とひっくり返した。第4セットも高橋藍(サントリー)らの強打で25―20と制した。主将の石川(ペルージャ)が両チーム最多の22得点を挙げた。
ブラジルはアルゼンチンを3―1で下し、8勝1敗とした。米国はトルコにストレート勝ちし、アルゼンチンとともに5勝4敗。トルコは2勝7敗となった。