太平洋側、大雨に警戒を 東日本から西日本 2025年7月16日 18:57 気象庁は16日、東日本から西日本では大気の状態が非常に不安定になっており、太平洋側を中心に17日は大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけた。 気象庁によると、暖かく湿った空気が、太平洋高気圧の縁を回って南から流れ込んでいる。大気が不安定になり、雷を伴った非常に激しい雨が降る所がある見込みだ。 17日午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で、東海250ミリ、近畿200ミリ、関東甲信180ミリ。 トップ 全国のニュース 太平洋側、大雨に警戒を 関連記事 震度=気象庁発表(16日22時19分) :地震 米卸売物価2・3%上昇 震度=気象庁発表(16日21時53分) :地震 NY円、148円台半ば 西1―10日(16日) 震度=気象庁発表(16日21時42分) :地震 おすすめ記事 岐阜で導入検討! LRT、富山では生活に根付く 通勤通学、買い物、観光にも 【みのひだ乗り物探訪 第85回】 岐阜県内の企業倒産74件、高水準続く 今年1~6月 負債総額が大幅増 議場を夏休みの学習室に 坂祝町議会がユニークな取り組み 岐阜市のメディアコスモス開館10周年 19日からマルシェなど記念イベント