サッカーの第105回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は16日、デンカビッグスワンスタジアムなどで3回戦15試合が行われ、アマチュアシードの東洋大がJ1新潟を2―1で破り、ベスト16による4回戦に進んだ。
前回王者のJ1神戸は延長の末にJ2甲府に2―1で競り勝った。J3相模原(神奈川)はJ1川崎に、J2山形はJ1G大阪にPKで勝った。
J1広島はJ2藤枝を5―2で退け、鹿島やFC東京、町田、名古屋、C大阪、東京VなどのJ1勢も勝ち上がった。
J2秋田は日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森(青森)に2―1で競り勝った。