20日投開票された参院選は、自民、公明両党が少数与党に転じた昨年秋の衆院選に続き、自公政権に激しい逆風が吹いた。新人6人による戦いとなった岐阜選挙区(改選数1)では、自民の若井敦子さん(53)=公明推薦=が苦戦を強いられながらも組織票をまとめ、辛くも初当選をつかんだ。立憲民主の服部学さん(54)、参政の瀬尾英志さん(40)は無党派層も取り込みながら票を伸ばしたが、自民批判票が野党間で分散、若井さんに振り切られた。ただ、自民は昨年秋の衆院選で...
自民、総力戦で岐阜の議席死守 「党より人物」逆風かわす 参院選
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