【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比71・16ドル高の4万4394・23ドルを付けた。

 トランプ米政権の関税措置を巡り、米中閣僚級の関税交渉が近く行われると伝わった。貿易摩擦の緩和に対する期待から買い注文が一時優勢となった。