中国、内モンゴル主席を調査 汚職か 2025年8月22日 18:56 【北京共同】中国共産党中央規律検査委員会と国家監察委員会は22日、内モンゴル自治区ナンバー2の王莉霞主席を重大な規律・法律違反の疑いで調査していると発表した。汚職の可能性がある。 王主席は遼寧省出身のモンゴル族で統計学の専門家。陝西省の副省長などを歴任し、2021年に主席に就任した。 習近平指導部は汚職を徹底的に取り締まる「反腐敗闘争」を強化しており、政府高官らの摘発が相次いでいる。 トップ 全国のニュース 中国、内モンゴル主席を調査 関連記事 震度=気象庁発表(24日8時50分) :地震 松山英樹、29位に後退 田中、後半13分に退く 北朝鮮が新型対空ミサイル実験 守田、前半途中で退く ロシア領内への長距離攻撃制限か おすすめ記事 子どもも夜遅くOK「白鳥おどり」おどり納め 岐阜・郡上市「一層盛り上がった」 武藤美濃市長不出馬へ、近く正式表明 3期目 長良川鵜飼乗船、今季5万人突破 岐阜市、10月15日まで開催 東海環状道「本巣―大野神戸IC」最初で最後の歩ける時間満喫 30日開通