柔道、復帰戦の高藤直寿が3位 東京五輪王者 2025年8月24日 17:30 男子60キロ級準決勝で半田颯と対戦する高藤直寿(右)=兵庫県尼崎市 柔道の全日本実業個人選手権最終日は24日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で男子の4階級が行われ、60キロ級で2021年東京五輪金メダルの高藤直寿(パーク24)は3位だった。準決勝で半田颯(センコー)に一本負け。代表を逃したパリ五輪後の昨秋に左膝靱帯断裂の大けがを負い、一昨年12月以来の復帰戦だった 60キロ級は近藤隼斗、66キロ級は光岡岳人、81キロ級は釘丸将太(いずれもパーク24)、73キロ級は内村秀資(自衛隊)が制した。 トップ 全国のニュース 柔道、復帰戦の高藤直寿が3位 関連記事 長崎は3連勝 横綱・大の里に化粧まわし贈呈 広5―4中(24日) セ・リーグ成績 24日まで 京都、今季初3連勝で首位 J2成績 24日まで おすすめ記事 東海環状道「本巣―大野神戸IC」最初で最後の歩ける時間満喫 30日開通 野外フェスの原点「フォークジャンボリー」伝説のコンサート第1回に迫る【ぎふ昭和写真館】 子どもも夜遅くOK「白鳥おどり」おどり納め 岐阜・郡上市「一層盛り上がった」 武藤美濃市長不出馬へ、近く正式表明 3期目