男子シングルス1回戦 中国選手と対戦する田中湧士=パリ(共同)

 【パリ共同】バドミントンの世界選手権は25日、パリでの各種目1回戦で開幕し、男子シングルスで田中湧士(NTT東日本)が第4シードの中国選手に2―1で逆転勝ちし、2回戦に進んだ。

 女子シングルスは仁平菜月(ヨネックス)がカナダ選手に0―2で完敗を喫した。

 男子ダブルスでは岡村洋輝、三橋健也組(BIPROGY)がマレーシアのペアにストレート負けした。