【ニューヨーク共同】生成人工知能(AI)の検索サービスを展開する米新興企業パープレキシティが、報道機関などに収益を分配する制度を数カ月以内に始めることが28日、分かった。米メディアによると、当初は4250万ドル(約62億円)を確保し、提携する報道機関に配分する。パープレキシティは著作権を巡る訴訟が相次いでいる。
提携メディアの記事などを月額5ドルで利用できる新サービス「コメットプラス」を始める。売上高の約8割を記事の閲覧数やAIの引用回数に応じて配分する。既存の有料検索サービスからも一定額を分配するという。
パープレキシティは2022年、米オープンAIの出身者らが設立した。