【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比280・59ドル高の4万6038・49ドルを付けた。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が17日まで開く連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決めるとの期待感から、買い注文が優勢となった。