日本体操協会は3日、新体操日本代表で岐阜県安八郡安八町出身の鈴木歩佳選手(26)が代表を引退すると発表した。鈴木選手は協会を通じ「新体操競技から引退することを決断した」とコメント。8月の世界選手権で団体総合初の金メダルを獲得した日本を主将として支えた功労者が、競技生活に一区切りつける。
鈴木選手は5歳で競技を始め、大垣共立銀行OKB体操クラブで腕を磨いた。登龍中3年時に日本代表入りし、2021年東京五輪に出場。その後、主将を務めてきた。
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日本体操協会は3日、新体操日本代表で岐阜県安八郡安八町出身の鈴木歩佳選手(26)が代表を引退すると発表した。鈴木選手は協会を通じ「新体操競技から引退することを決断した」とコメント。8月の世界選手権で団体総合初の金メダルを獲得した日本を主将として支えた功労者が、競技生活に一区切りつける。
鈴木選手は5歳で競技を始め、大垣共立銀行OKB体操クラブで腕を磨いた。登龍中3年時に日本代表入りし、2021年東京五輪に出場。その後、主将を務めてきた。
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