熱帯低気圧が台風に発達し西へ 小笠原諸島、強風注意を 2025年10月4日 19:29 気象庁=東京都港区 気象庁は4日、小笠原近海の熱帯低気圧が今後、台風になり、西寄りに進む見通しだと発表した。小笠原諸島では6日にかけて、強風やうねりを伴う高波、急な強い雨などに注意するよう求めている。その後も発達しながら、日本の南を西へ進むとみられる。 気象庁によると、5〜6日に小笠原諸島で予想される最大風速(最大瞬間風速)は15メートル(25メートル)。波の高さは3メートル。大潮の時期と重なるため、高潮にも注意が必要だ。 トップ 全国のニュース 熱帯低気圧が台風に発達し西へ 関連記事 中国船、再びEEZ調査か チェコで総選挙開票 クマ2頭に襲われ男性けが クマに襲われ70代女性負傷 京都、引き分けて2位 「鉄の女に近づいた」 おすすめ記事 【号外】自民総裁に高市氏 決選投票で小泉氏破る 不登校対応に医学的見地 岐阜・高山市と市医師会が「心の検討委」 20年分のデータから分かった、岐阜県内児童が増える学校・減る学校 子育て世帯が集まる場所の共通点とは 祭りを生かしたまちづくり 渋沢寿一さんと相川七瀬さん、美濃加茂市長がトーク会