インドネシアで大規模噴火 住民8千人避難、2日連続 2025年10月15日 19:10 【ジャカルタ共同】インドネシア東ヌサトゥンガラ州フロレス島のレウォトビ・ラキラキ山(1584メートル)で14〜15日、大規模噴火が3回起きた。地元メディアによると、周辺の住民ら約8千人が避難した。 火山地質災害対策局によると、15日の噴火では噴煙が高さ約1万メートルに上った。火山活動が活発化しており、避難を続けるよう呼びかけている。 レウォトビ・ラキラキ山は昨年11月にも大規模噴火し、9人が死亡。その後も断続的に噴火が続いている。 トップ 全国のニュース インドネシアで大規模噴火 関連記事 株式による資金調達首位に 恐怖の記憶定着仕組み解明 先進国債務が悪化傾向 NY株、続伸 米高官「トランプ氏訪日」 NY円、151円台後半 おすすめ記事 岐阜のLRT構想でも浮上、架線レス車両に乗ってみた【みのひだ乗り物探訪 第98回】 「その優しさ 罠かも」 ロマンス詐欺撲滅へ歌唱ユニット結成 岐阜県警 錯覚、錯視研究の第一人者・杉原さんが故郷・高山市で授業 立体作品など紹介 JR中津川駅、活性化へ岐路…訪日客に需要&若者が注目 リニア駅整備で市の玄関口二つに