嘱託警察犬として委嘱を受けたゴーと小木曽忍さん(中央)=岐阜南署

 岐阜南署は6日、嘱託警察犬と指導手の嘱託書交付式を行い、雄でシェパードの「ゴー」(9歳)と県警察犬第一訓練所を経営する訓練士小木曽忍さん(75)=岐阜市長森細畑=が任務に向けて決意を新たにした。

 

 ゴーは通算6回目となる委嘱で、登録名は「アマンシオ」。昨年1年間で、県内で発生した17件の事案に出動し、うち16件が行方不明者の捜索だった。

 式では後藤篤久署長が「高齢化などで活動が多くなると予想される。能力が発揮できることを期待している」とエールを送り、小木曽さんに嘱託書を手渡した。小木曽さんは「事件はいつ起きるかわからない。いつでも準備はできている」と語った。