全学科が男女共学となり、初めての入学式で宣誓をする新入生の女子生徒=岐阜市鏡島南、市立岐阜商業高校

 岐阜市鏡島南の市岐阜商業高校で8日、入学式が行われた。学科改編で本年度から全ての学科が男女共学となり、ビジネス情報科、ビジネス科の2学科に男子91人、女子68人が入学し、3年間の学校生活への希望を胸に式典に臨んだ。

 同校は、1969年4月に男子校として開校。98年4月に男女共学化したが、旧情報処理科は昨年度まで男子のみの募集だった。時代のニーズを受けて学科を改編し、名称もビジネス情報科となった。男女共学となった初年度は定員40人のうち、女子7人、男子33人が入学した。旧経営管理科はビジネス科と名称変更した。

 入学式には新入生159人が出席。森川賢二校長は式辞で「市岐商ブランドのさらなる発展のために充実した生活を送り、3年後に次の世代にバトンを渡せることを目指してほしい」と述べた。新入生を代表し、ビジネス科の女子生徒(15)が「市岐商生としての誇りを持って生活することを誓います」と宣誓した。