-昨年を振り返って。
不動産市場の好況が言われていますが、未来永劫発展する土地は全国どこにもありません。必要に応じて入れ替えていくことで、地域の発展に寄与していければと常々考えています。
昨年3月、富山県に本社のあるスーパー「アルビス」が本巣郡北方町内にオープンしました。こちらは弊社とオリックス不動産名古屋支店とが手を結んで進めたものです。北陸の新鮮な魚介類を扱うスーパーとしてにぎわいを見せています。オリックス不動産とご一緒するのは初めてでしたが、今後も必要に応じて連携し、地域の皆さんに喜んでいただける企業や店舗の誘致を進めていきたいですね。
-関連会社のちとせリアルティコンサルティングについては。
用地確保から建築会社選びまでをトータルでサポートできる体制をつくろうと、弊社専務で長男の由基がおととし3月に立ち上げました。工場や店舗の新設からリノベーションや賃貸までさまざまな提案をさせていただいています。
由基は昨年1年間、岐阜青年会議所の理事長として、地域活性化に取り組むとともに、人づくり、まちづくりにおいて多くのことを学ばせていただきました。この経験を生かし、不動産という立ち位置から岐阜の発展につなげてもらいたいですね。
-今年の抱負を。
名古屋・栄の一等地に賃貸マンションを所有しています。竣工から11年が経ちますが、空室は1室あるかどうかと高い入居率をキープしています。ただ、1階のテナントは昨年9月に退去し、現在は空室となっています。持っている物件において安定した賃料をいただくというのは不動産の原理原則。この原理原則に忠実に、人と人との関わりを大切にしていくことで、あと6年と迫った創業100年の節目に備えていきたいです。










