-2025年の振り返りを。
昨年4月に貨物軽自動車運送事業における安全管理に関する法改正があり、本部から情報を収集しつつ管理体制の整備に努めた1年でした。9月には、自動車事故対策機構から講師を招き研修会を行い、対策の再確認と周知を徹底。安全管理を当組合の強みとし、業界トップ水準の安全品質を目指しています。おかげさまで、一昨年に続き昨年も売り上げは順調に推移しており、こうした取り組みが評価につながっていると感じています。
-特に重視していることは。
昨年は6人の新規開業者が加わり、ここ3年で過去最高の伸び率を達成しました。特に20~40代の若手が加わったことで、平均年齢も7歳ほど下がりました。一方で、高齢で廃業する組合員も増えており、加入者の確保は大きな課題です。そこで近年は、当組合の認知度向上を目指した取り組みに注力。ショッピングモールなどで情報発信や地域のイベントに参加して、ノベルティーグッズを配布するなど、当組合を知っていただく活動を継続的に行っています。
-新たに着手した試みは。
全国に先駆けて、事業用自動車の初任者運転者講習の一部を岐阜県本部で受講可能にするなど、組合員のサポートに力を入れています。また、中部地区全域でGPSを用いた配車システムの導入を予定し、県を越えて仕事の受発注ができる体制を整えるなど、広域連携の強化やDXも推進しています。
-26年の抱負を。
当組合は全国としては今年、岐阜県としては28年に設立50周年を迎えます。岐阜県だけでなく全国的に見ても若手が増加し、まさに変革期だと感じています。小型貨物に特化してきたこの50年を振り返り、そのノウハウや全国6千人を有する規模を生かして、次の50年に向けて、価値の向上に努めてまいります。










