-2025年を振り返って。
近年、さまざまな分野でDX化が進む中、私どもは早くからTKCシステムを通じて、クラウドを利用した経理・総務業務の電子化を支援してきました。昨年は、お客さまのTKCシステム導入率向上を進め、全面クラウド化への移行が完了しつつあります。また、生成AIの活用が浸透しているのを受けて、社内でも生成AIを活用した業務変革にも着手。若手を中心としたプロジェクトチームを立ち上げ、アイデアを出し合って省力化・効率化を図っており、将来的にはその知見を外部にも提供していければと考えています。
-新たな試みは。
25年は、退職された安江会長の思いを引き継ぎながら、27年に迎える創業60周年に向けて、本格的に新たな体制を築いていく一歩を踏み出した年となりました。その一環として、企業イメージを再定義するCI活動を推進。社内でデザインを公募してグループロゴを一新したほか、会社の外装・内装を改装して会長室を税務・図書資料室や戦略室とし、役職者の固定席廃止や従業員の席の自由化にも取り組みました。こうしたCI活動を通じて、私たちが大切にしてきた「自利利他」の基本理念をあらためて認識し、一丸となって新たなステージに向けた準備を進めていきます。
-26年への思いを。
NEXTグループは、従業員に子育て世代が多いことから、働きやすさに考慮したよりフレキシブルな出勤時間や残業時間の削減、年間休日の増加など、就業環境の改善に努めていきます。また、近年は事業承継や相続、社会保障支援など、お客さまからの相談も多様化しています。税理士事務所だけでなく、多様なプロフェッショナルネットワークを構築しているグループの強みを生かし、幅広い課題解決に貢献するワンストップ・サポートを提供してまいります。










