-事業内容を教えてください。
住宅用ドアなどの建具メーカーとして、大手建材メーカーやハウスメーカーのOEM(相手先ブランドによる生産)を行っています。これまでOEMが100%でしたが、戸建て住宅の需要が減る中、リフォームに対応できる強みを生かした、自社ブランドの展開も考えています。
-メーカーとしての強みは。
当社の強みは「お客さまのかゆいところに手が届く」です。約300万品目を設定しており、特注品も含めて注文から4日で出荷します。「欠品」という言葉は当社では禁句。大変なことですが、他ではできないことができるからこそ、お客さまから重宝されていると思います。立地的な弱みはあるかもしれませんが、それをしのぐ良さを持っている会社だと思っています。
-昨年を振り返って。
物価高騰による価格転嫁への考え方が変わってきた年でした。根拠のある正当な工賃と材料費を説明し、お得意さまに価格転嫁を受け入れてもらえる風潮が芽生えてきました。これまでなかったことで、非常に印象深い年だったと思っています。
-今年8月に創業70年を迎えます。
社員の力と、地域の人たちの理解のおかげ。また、誠心誠意で良い製品をお届けするという思いが通じている、お得意さまからの高い評価があってこそ。昨年夏には、記念事業の一つとして、制服をリニューアルしました。100周年に向けた制服として、30代の社員を集めて企画をしてもらいました。
-今年の抱負を。
自社ブランド展開では、お得意さまに自社ブランドの紹介を始めているところ。従来の仕事もありますし、まだ具体的な形にしている最中で、まだまだ始まったばかりです。経営面では、輸入に依存しているため、円安が課題。しっかりと計画を立て、社員と力を合わせて立ち向かっていきたいですね。










