-昨年を振り返って。

 新築事業は、オーナーさまや関係各所などから多くのご紹介をいただき、目標の年間100棟をクリアできました。お客さまのおよそ6割は、土地探しからお手伝いさせていただいています。昨年1月には不動産部門を不動産センターとして独立させ、より地域に根差すべく積極的に動いています。それにより、上半期の取扱数、売上が1・5倍前後になるなど軌道に乗りつつあります。高価格帯の平屋やアパート物件の建設も増えるなど、好調な業績をキープさせることができました。

 地域との関わりについては、岐阜各務野高校の課題解決の授業に参加させていただき、多くの気付きを得ることができました。こういった縁の大切さについても改めて感じた一年でした。

 -新たな取り組みは。

 パナソニックホームズでは、地域の特性に合わせた暮らしを提案する「日本の家」プロジェクトを行っています。岐阜は、好調な平屋と、世界遺産・白川郷の合掌造りの屋根を掛け合わせたイメージで、角度のある大屋根が目を引く1・5階建ての岐阜の家を企画し、昨年5月には岐阜市内に街かどモデルハウスを設けました。ここを拠点に、この地域に合った家の魅力を積極的に発信していきたいです。

 -今年の抱負を。

 家は建てたら終わりではないことから、弊社ではオーナーさまとのつながりを大切にしています。昨年はお楽しみイベントを企画したり、ハウスクリーニングやリフォームなどについてまとめた冊子をお送りしたりと、連絡や相談がしやすい環境づくりに努めました。ありがたいことに、数十年前に建てられたオーナーさまのお子さま世帯からの新築の相談もあります。今春には本社屋をリノベーション予定。新規ご計画のお客さまはもちろん、オーナーさまにも気軽にお立ち寄りいただければと思っています。